「mayukoメソッド/音程/」を含む記事一覧 | 池 真柚子ブログ Natural Life! Natural Singing! -歌う事で美しく-

声の出し方を変えれば音痴は治る!!

201008.25

mayukoメソッド, 音程

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歌う喜び mayukoメソッドでボイストレーニング!vol.19
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     ━ 音程 1  ━
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残暑お見舞い申し上げます。
猛暑の中、体調は大丈夫ですか?
私は規則正しい生活を心がけるようにしてなんとか乗り切っています。
7月29日にワンマンライブを1年半ぶりにやったのですが、
体の奥底から声を出し、あらゆる感情も歌と共に発散したせいか
とても元気になりました。
観客に元気と癒しを届けたいと思って歌ってたんですが、
結果的に自分も元気と癒しをもらいました。
本当に歌うことって素晴らしいな・・と感じている今日この頃です。
まさに「歌う喜び」ですね 笑
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今日は”音程”についてです音譜
音程が取れないとはどういう状態のことをいうのでしょうか?
1.鳴っているピアノの音と同じ音が取れない。
2.人の声に合わせるとなんとか音がとれる。
3.ドレミファ・・と上がってきて裏声になったとたん、急に高くなって
しまって途中の音が取れない、又は声が出ない。もしくは出しにくく音程が
不安定になってしまう。
4.ドレミ・・と発声して行く時、隣の音を引きずってしまう。
5.普通に発声しているのに、音がずれてるとか、フラットしていると言われる。
6.高い音を出そうとすると、声がシャープしてしまう。
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音程で悩んでいる大体のひとは上のどれかに当てはまると思います。
正確な音程は歌手の生命線でもあります。
特に人前で歌おうと思ったら音程は正確に取れるよう
しっかりレッスンしましょう。
音程を上手に取れない時、どんな練習をしていますか?
もちろん、ピアノに合わせて音のインターバル(間隔)をイメージしながら練習することは大切です。
しかし、声の出し方を変えなければ、あまり成果は得られないでしょう。
声には音程によって、正しく響かせる場所があります。
ナチュラルボイストレーニングでは、チェストボイス(胸)、ファリンジルボイス(喉)、
ヘッドボイス(頭)と声を響かせる場所を音と結びつけながら、声を調整していきます。
特に上記の1,2,3にあてはまる人は地声っぽいひとつの声で発声している場合が多いです。
あなたも是非mayukoメソッド・ナチュラルボイストレーニングで、正しく響かせた声を手に入れ、正確な音程で歌えるようにしましょう!!
誰でも参加できるmayukoメソッドオープンクラスを開催しています。
http://www.plastudy.com/school/openclass.html